お兄ちゃんたちと。
今日で今学期は終わりでしたが、
毎週木曜の午後は、「日本語幼児教室」にヘルプで入ってます。
子供達はハーフの子がほとんど。
年齢も3―6歳とミニチョコよりずっと上なので
私が手伝っている間は、ミニチョコは部屋で自由にさせています。
休み時間、男の子たちに囲まれるミニチョコ。
これくらい小さい子が面白いらしい。
大抵、すぐに飽きて室内をウロチョロしています。
ミニチョコに比べると(当たり前だけど)大きい子達はとてもしっかりしているので
数年後、ミニチョコもこんな風になるんだなぁ、と思うと
かーなーり、ふしぎな気分です。
ママ、なんか私だけ違うものじゃない?
え、そ、そう?(^^;(←家から持ってきたおやつをあげた)
(じゃあ少し分けてもらいましょうね・・・。)
もう一個ちょうだい!!
(もう三個目でしょ!( ̄  ̄メ) ナニユウテンネン)
ミニチョコ、完全にオモチャです(笑)
以外なことに、お姉ちゃんより断然「お兄ちゃん」の方が
ミニチョコをかまってくれます。
女の子の中でも「お姉ちゃんらしい」子もいますが、
ミニチョコが小さすぎて困るのか、「こっち来ないで!」という女の子もいたり。。
小さい子でも、同性より異性の方が面白いのかしら?
帰り道で。
ベルトを外して脱出するのも今やお手のもの・・・。(母・涙)
そのうちにミニチョコも「お姉ちゃん」と呼ばれる日が来るでしょう。
小さい子にやさしいお姉ちゃんになってほしいな。