お兄ちゃんたちと。

今日で今学期は終わりでしたが、
毎週木曜の午後は、「日本語幼児教室」にヘルプで入ってます。
子供達はハーフの子がほとんど。
年齢も3―6歳とミニチョコよりずっと上なので
私が手伝っている間は、ミニチョコは部屋で自由にさせています。



    休み時間、男の子たちに囲まれるミニチョコ。

      これくらい小さい子が面白いらしい。



     別の机で時々同じように先生を見ていたり・・



      興味がありそうな時は同じ席に座らせますが

大抵、すぐに飽きて室内をウロチョロしています。



ミニチョコに比べると(当たり前だけど)大きい子達はとてもしっかりしているので
数年後、ミニチョコもこんな風になるんだなぁ、と思うと
かーなーり、ふしぎな気分です。


           今日はおやつを一緒に食べさせてもらいました♪

           

            ママ、なんか私だけ違うものじゃない?

               え、そ、そう?(^^;(←家から持ってきたおやつをあげた)


             じーーーーー。

             私もあれが食べたい。



(じゃあ少し分けてもらいましょうね・・・。)



                やったぁ!

                あたらしい味って、おいしいー。



                もう一個ちょうだい!!

                 (もう三個目でしょ!( ̄  ̄メ) ナニユウテンネン)



            おにいちゃんたちとハイ、チーズ。


           ミニチョコご機嫌で食べてると・・・。

             

             にゃにするの〜。
    
          (おてやわらかにね〜(;^△^)



             「こんな顔だよ〜。」

 きゃははは。



         ミニチョコ、完全にオモチャです(笑)



以外なことに、お姉ちゃんより断然「お兄ちゃん」の方が
ミニチョコをかまってくれます。
女の子の中でも「お姉ちゃんらしい」子もいますが、
ミニチョコが小さすぎて困るのか、「こっち来ないで!」という女の子もいたり。。

小さい子でも、同性より異性の方が面白いのかしら?



            ふぅ、人気者は辛いわ・・。

             (それは勘違いかと・・・。)



         帰り道で。 

        ベルトを外して脱出するのも今やお手のもの・・・。(母・涙)


そのうちにミニチョコも「お姉ちゃん」と呼ばれる日が来るでしょう。
小さい子にやさしいお姉ちゃんになってほしいな。