夢の一軒家

先週、ちょっと遠くの友人宅にお呼ばれしてきました。
なんと、彼女の家は一軒家!
スイスのママ友で一軒家をもつ人は少なくありませんけど
大抵はベルン郊外など都心から離れたところに建っているので
今回が初めての一軒家訪問です☆



           堂々と築、80年!

       お庭からの外観がとってもステキ〜



      玄関もりっぱ!

(この数秒後、ミニチョコは転んで膝をすりむきます・・・)



       緑のアーチを超えると・・・



         このガーデンに♪

     



スイスの家やアパートは建物事体はそのまま残し、
中だけを改装して使い続けていきます。(思えばうちのアパートも築60年?)
そして日本人にとっては馴染みの薄い考えなのですけど、
「ローン」は完全に返すものではない、ということ。
あくまでも賃貸料を払っていると同じ感覚で、でも自分名義の家をもち、
そしていつかまた売りに出す、というのが一般だそうで。(子供が大きくなったらかな?)
『家を買う』イコール『終生の家』、という意味はないみたいですね。




         (二階の窓からの景色)


  

         (自家菜園もしてました。)

         (これはカカオさんのが喜びそう(*^m^))




         『きゅーり、とった!』




          さぁ、カップとお皿を並べて〜。


            お外でお昼☆




台所や部屋の広さも良かったけど、
このお庭が一番、魅力的でした。






帰宅してカカオさんにも写真を見せたら
「やっぱりマンションやアパートより庭付きの一軒家がいいね」
と、意見が一致。



というわけで、今後は「一軒家に住む」も、人生の経過目的に加えます(笑)
こっちの人みたく、「賃貸と同じ感覚で」もいいですよね。




(そのころミニチョコは何歳でしょうか?)



夢の広がった、おうち訪問でした。