子供たちとミューレンへ
列車、ゴンドラ、登山列車、と乗り継いで。
なつかしの村、ミューレンに到着〜。
この村は標高が高いので、本来は下界より涼しいハズなんですけど、
日向はやはりジリジリと暑かったです・・。
でも2年ぶりに見る村の様子はちっとも変わってませんでした。
今回泊まった「花のホテル」↓
(立地がよく、素敵な部屋でした)
(カカオさんは毎度、ミニチョコ捕獲係。笑)
(おかげさまで母はのんびりできました〜)
当日はせっかく晴れていたので、シルトホルン展望台まで。。
(さぁゴンドラに乗りますよー)
(ここでミニチョコ、見知らぬおばあちゃんのメガネを取ろうとしたり好き放題…)
展望台の回転レストランでお茶をしながら・・・・。
「ポヨ吉、チョットちがうー」
(と、シビアなミニチョコ・・・)
そして夕食は滅多にできない(←ここがイギリスとの違い)外食〜♪
偶然出会った日本人のガイドさんから、広いテラス席のレストランを教えてもらい入ってみたのですが
ここがビンゴ!!
子供たちは階段の下で遊ばせられたし、景色は山が目の前で抜群。
そして(期待していなかった)お料理も二重丸!
最後のデザートまでしっかり食べちゃいました。( ´艸`)
ミニチョコも奇跡的に一緒に座っててくれて、ラッキー。
食事が始まるまでは交互に子供たちの相手をしていたので、それも良かったです。
家族が多いと助かることが多いなぁ・・・。
そしてこのレストランは今度来た時もリピート決定!
コックさんが変わってないといいけど。。
**
そして翌日も晴天。
ホテルのすぐ上から出ている小さな列車に乗って、
もうひとつのハイキングコースまで上がってみました。
でも日差しがきつかったし、子供たちはそこの遊び場に夢中だったので
前回同様、今回も来ただけで終わりました。
一泊でも、良い思い出になりました。
暑くなかったら、子供たちとハイキングがしたかったな〜とは思ったけど。
これは次回の楽しみですね。
そんなこんなで一週間はあっというま。
実はミニチョコ、先月イギリスにいたとき同様、みんながいる間に散々ごねて、泣いて、喚いて、
ポヨ吉が手にしたものは全て自分のもの! とばかりに「ギャーギャー」うるさかったのですけど。。。
でも喧嘩しながらも、やっぱりよくつるんでいました。
もしかして双子ってこんな感じなのかな?
それにあの我がままは「身内に対してのみ」の一種の甘えかも?
ーなんて良い方に解釈してみたり。。。
0歳から2歳半までずっと遠くて近い場所にいるポヨ吉は、
ミニチョコにとってきょうだいそのものなんでしょうね。
そしてまた来月末は、私たちが渡英。(カカオさんの休日なので。笑)
こうやって行き来できる距離ってあり難い。
(おたふくミニチョコ〜)
(もう一ヶ月半の間にお姉ちゃんになってね!!)←無理?
通算三度目のミューレンでしたが、何度行っても居心地の良い村です。
いつかアパートタイプに泊まってゆっくり過ごしてみたいなぁ。