奇跡のミニ・キッチン

先週、注文した「サンタさんのプレゼント」が届きました。



    じゃーん!!

    重量、おどろきの20kg・・・!




もちろん、自分で組み立てるタイプなので
とりあえず倉庫に入れて、ミニチョコからは隠しておきました。



そして土曜の夜、
カカオさんが遅くに帰宅してから組み立てを開始!




            予想通りのパーツの多さ。

            果たして完成できるのか・・・。(-ω-;)





ミニチョコが起きてすぐ見つけられるよう、一晩で作る気は満々でしたけど
これがけっこう、時間がかかって・・。
カカオさんと一緒にあーでもない、こーでもないと組み立てていたら、
あっというまに2時間が経過。


そしてその途中にミニチョコが私を探しに起きてきて、ぎょっ!
すぐ電気を消して、寝ぼけているミニチョコを寝かしつけましたが
問題はその後に私が寝てしまったこと・・!


カカオさんも土曜の大仕事で疲れていたため、
私たちの寝た後も少し作ってくれたそうですが、眠気に勝てずに寝てしまって。。
その時で真夜中の3時〜3時半。


普通ならミニチョコの起床時間まで絶対に目覚められない時間の就寝でしたけど、
ここで奇跡がおこりました。
なぜか私がその3時間後の6時に自然と目が覚めたので、
そのままひっそりと居間に戻り、再び仕事(?)を再開できたんです!



             (なんとか形になってきて・・)




そして2時間後、外が明るくなってきた頃に、やっと完成〜。



   間に合った〜! \(〃∇〃)/



さりげなく(?)窓をあけて、サンタの手紙を置いておき、
また寝室に戻って横になると、
ちょうどミニチョコがいつも通りモゾモゾ動きだしていました。


しばらく爆睡しているカカオさんの布団にもぐって遊んでいましたけど
そのうちに飽きて、居間へ。
カメラをもってこっそり後を追う母。(笑)



すると「あれ〜??」とミニチョコの声が聞こえて
わざとらしく「どうしたのミニチョコ?」と聞いたら、
「うふふ〜」「いひひひ」 と、恥ずかしそうに含み笑いをするミニチョコ。
以外な展開になると、なんて言っていいかわらかないのでしょうね。
本当に驚いた時は、いつものようなオーバーな感じになりません。 (*^m^) 





           (サンタさんの手紙と比較中?)



             (ひとまず記念撮影♪)
 


           「りんごもあった!!」




先月から続いたこの「サンタさんからのプレゼント」話。
ほぼ毎日「いい子にしてるからきっと来るね〜」なんて話して盛り上げていたので
こうしてやっと実現して、ミニチョコの中ではどんな気分なんでしょうね。



           (じゃ、さっそく遊んでみてね!)

       オッケ!



          「さーた、ちょうしょく、つくるね!」




            「えーっと、なにがあるかな〜」




それしても、あの部品が散乱した状態でミニチョコに発見されないでよかったー。
後でカカオさんにそのことを話したら、
「あの状態でミニチョコが起きたら、サンタさんがオレに作るよう渡してくれたから、
昨夜作ってる最中だったんだよ! って言おうと思ってたんだよ」
・・・だそうです。(まぁ、信じるだろうけど。。)
でもやっぱり朝起きて、完成品があるのとないのじゃ全然違うだろし。
ほんと、奇跡的に目が覚めてよかった♪



           
     
        (パパとママの努力の結晶ですよ〜)



ただ日曜だったため、大量の空段ボールやクッション材を捨てにいけれず
しかも玄関に箱をおいたままになってしまったので
ミニチョコがその箱を見て、「ママ、コレ!さーたがサンタさんからもらったの、コレよ!」と
段ボールの絵柄を指差して言ってましたけどね・・・。
でもそれがプレゼントの入っていた空箱だとか、そういう推測ができないのが、2歳。
何も疑問に思わず、詮索もしないでくれる点は助かります(笑)



私も自分の子供時代を思いだす(持ってなかったけど、絶対楽しい!)
記念のプレゼントとなりました。
なるべく飽きずに長〜く遊んでくれるといいな。