ありがとうっ子
ミニチョコの 珍言 名言集 と題して
いろいろ書きたいことがたまってきたので、一気に書いちゃいます!
****
まずはミニチョコが大好きな豆乳を、私が紅茶を飲んでいる時
とつぜん思い出したかのように言ったことば。
ミニチョコ 「ねぇ、パパ、いってたよ!
ママよりお〜きくなったら、いっしょに、びーるのもうね! っていってたよ!」
母 「そうなの。ビールって何か知ってる?」
ミニチョコ 「おさけのこと。 おとなが のむものなんだよ!」
母 「どんな味かねぇ」
ミニチョコ 「ね〜。びーるのあじかもよ」
「あとパパいってたよ。ママよりおーーきくなったら
こーひーものもうね、って パパがいってたよ!
あとパパいってたよ。あつ〜いおちゃも のもうね、っていってたよ!」
「さーさ、わ〜い、っていってたよ。」
****
10時にご飯を食べたときの言葉です。
母 「あら、なんか変な時間だねぇ。これって朝ごはんかな?お昼かな」
ミニチョコ 「あさごはんかもしれないし、ひるごはんかもしれないね!」
(しれない、をちゃんと強調します。笑)
だいぶ伸びた髪の毛。
クルクルは少なくなったけど、まだ後ろはこんな感じです。
****
最近、引越しを考えているので、時々物件見学をしています。
ミニチョコもそれで考えることがあるようで、あるときこんな発言を。
「さーさ、このおうちにいたいなぁ〜
さーさのおうちスキなのー。」
(でも今より広くてきれいなお家に住めるんだよ?)
「ひろーいおうちに、このキラキラ、もってくの?
サンタさんのキッチン、もってくの?
カレンダーも?」
(椅子も玩具ぜんぶもっていくから大丈夫だよ)
「・・・・・。」
「でもこのおうち、おっきいから、どうやってもっていこうかねー」
****
ベルトを穴に通すのが好きなミニチョコ。
いつもカカオさんのを通してあげています。
そして私のベルトも穴に通してた時の痛撃の一言。。
「ママ! これちがうよ! パパのとちがうよ!
ベルト、あまらないよー!」
(グサッ・・・ m(_ _;)m)
****
カカオさんが出掛けるときに。
「いってらっしゃーい。 きをつけてね〜!
ほうちょうで、てをきらないようにね〜!」
「ママ!パパいっちゃうよ! はい、チューして!」
(強制ですか?(T◇T))
****
こうして活字にすると、なんてことない風に聞こえますけど。
実際にミニチョコのトーンで聞くと、かなり面白いんです!
まだ他にもあったんですが、ちょっと過去になってしまったので今回はここまで。
まだまだ可愛いおしゃべり期。
ぜひ日本のみなさまに聞かせたいなぁ。
(一品ずつきれいにテーブルに並べてくれて)
「はい、いっぱいたべてね! いつでもたべてね、おなかがすいたら!」
あ、あと追記。
先日カカオさんの職場で新年会が行われました。
私とミニチョコも初・参加してきました。
(行きの電車でお兄ちゃんお姉ちゃんにかまってもらえて)
(その後もテンション上がりまくりのミニチョコ嬢・・・)
そして毎年恒例のじゃんけん&クイズ大会がありまして、
5年目にしては初めて、カカオさんが勝ち残って優勝しました☆
カカオさんが勝ち残ってた時は、もしや! と期待してしましたが
本当に優勝してばんざーい!
年明けの運試しみたいなものですものね。
幸先の良いスタートになりました。
この調子で、こっちで買っている(父の)宝くじもあたってくれないかなぁ。
あ、あともうひとつ忘れてました。
毎週水曜は語学学校なので、カカオさんの職場までミニチョコを託しにいくのですが、
そのオーナーさんがいつもミニチョコにお菓子をくれます。
でも今回は歯磨きをしていったので、なんとミニチョコ、
「はみがきしたから、いいです。」って、ちゃんと断ったそうです。(えらい!)
そして先日の新年会でもらった、オーナーさんから子供へのお土産を覚えていて
「○○さん、プレゼントありがとう!」って会って早々に言っていたそうです。
オーナーさんも、「どうしたらこんなに礼儀正しく育てられるの!?」って
カカオさんに聞いたとか。
実は、ミニチョコは「ありがとう」をたくさん言ってくれる子です。
人からもらったものは全部覚えていて、(かなり細かく。笑)
その人に会うと、まずはそのお礼を言ったりします。
私自信、「ありがとう」は魔法の言葉だと思っているので、
私たちに対しても「ママ、ありがと!パパ、ありがとね!」と
いつも言ってくれるのはもちろん嬉しいけど、
何よりも私が見てないところでも言ってくれてるんだなぁ、って知ると
その成長に感慨深いものがありますね。
このままスクスクと素直に育ってくれますように〜。(‐^▽^‐)