プチパン教室

ミニチョコは突然、「○○したいの!」と言い出すことがあります。
この日は


「ね〜ママ、さーさパンつくりたいの!
ジャムおじさんみたいに、こねこね、おいしくなーれ、したいの!」


と言うので、
それなら二時発酵のいらないプチパンでも作りましょう、ということに。
(そしてこねてもらっている間に洗濯室へ行こうと目論む母。笑)



さぁ、スタート!



     (コネコネ、ギュっギュ・・・・)



      (美味しいパンは、よーくこねないとね!)



           (びよーんっ)

         (顔ものびてますけど・・・)


          (パっ!!)



           (次はどうするの〜?)



           (のばして、たたんで、)



           (上から落として、パンっ!)



         (おっ、だいぶなめらかになりましたね〜)




私が下の洗濯室に行ってる間も、熱心にこねてくれていました。 ( ´艸`)シメシメ



           (そして焼き上がり〜)


             (に〜)        

            「さーさがつくったのよ!」




2分ほど私もこねましたが
案外、ミニチョコだけでもちゃんとなめらかな生地になったので驚きです。
今後も「ミニチョコをのせて」パンを作るのもありですね(笑)



  ***



『本日の名言』


(´ー`)「ミニチョコの髪の毛はやわらかくて、軽くて、きれいでいいなぁ〜。
     ママもこんな髪の毛がほしいなぁ。」


(・∀・) 「ママも もてるよ。いつかおおきくなったらね。こーいう かみのけになれるよ!」



(´ー`) 「おおきくって(これ以上は…。) からだが? それとも、心が?」


(・∀・)「ココロが!
 さーさは、ココロで、このかみのけに なったのよ。
    だからママも、ココロで、このかみのけに なれるのよ!」





こころが大きく(広く?)なれば、美しい髪の毛になれる・・という、
目からうろこな秘訣を教えてもらいました(笑)


でも「日々全力」のミニチョコと接している限り、それはむずかしいですなぁ。。