2012年☆ロンドン(オリンピック)
イギリスから戻ってきて、早10日が過ぎました。
なんだかんだと出歩いていたら、
あっというまにベルンの学校は新学期です。
***
さて、夏休み話の前に、
月曜からはじまったミニチョコの初幼稚園のご報告ですが。。
いまのところ、なんとか通っています。
初日は「じゃあね〜!」と元気よくお別れできたうえ
お迎えにいった時も「さーさ、ようちえん、すきー。たのしかった!(^○^)」と笑顔だったのに
二日目の昨日は、ちょっとぐずり気味でした。
どうやら、毎日行くとは思ってなかった様子。
「どうして、がっこ、まいにちいくのー?」とか、
「さーさ、ママといっしょがいいのに・・・」とか
しまいには「おなかがいたいの・・・」 とまで!
なので、昨日は幼稚園の玄関まで若干イヤイヤな感じでしたけど、
泣いてはなかったので、笑顔でおいてきちゃいました。
でもお迎えの時に、なぜか上履きがリュックに入ってます。
学園長曰く、
「もしかすると、『私はここに戻ってくると決めてないわよ』っていう彼女の意思表示かもしれないわね。
でもそういう子もいるのよ。慣れたころに家を離れた実感がしてきて、泣き出すの。(^^」
・・・とのこと。
えーー。
そんなぁーー。
遅れて嫌がるタイプですかーーー。(=◇=;)
で、案の定。
三日目の今朝は、家を出てバスの中まではとってもご機嫌だったのに
幼稚園が近づくにつれて、ミニチョコの表情が曇ってきました。
そして幼稚園の玄関前で入ることを完全拒否!
「さーさ、ぜったい、ぜったい、ぜったい、ぜーったいイヤ!」
様子を見ていた学園長先生も「やっぱりね」と、苦笑い。
とにかくミニチョコは声が大きいし、
泣き出すと静かな室内で他の子の迷惑になるので
外で10分間説得してから、入ってもらいました。
そして窓から「ママ、バイバイ・・・。」と言う声の弱弱しいこと!
さすがに私の胸も痛みました・・。
初日がウソみたいに順調だったから、尚更。
ま、でも入っちゃえば、自由に過ごしているんでしょうけどね。r( ̄_ ̄;)
がんばれ、ミニチョコ。
君ならだいじょうぶだ!(と、切に願う母)
***
それでは、ロンドン滞在期の写真をおおくりしまーす☆
まずは、もちろん産まれたての姪っ子の写真から〜。
「はじめまして〜」
(まだニックネームが決まってないので、とりあえずノンちゃん、ってことで?)
まぁ、このノンちゃんが大人しいこと大人しいこと。
子どもたちの中で、いちばん声も小さかったんです(笑)
甥っ子の赤ちゃん時代は、泣くとかなり声が大きかった記憶があるし、
ミニチョコはとにかく夜泣きが激しかった・・・。
でもノンちゃんは声が小さく、泣いていても聞こえないこともしばしば。
二人目、ということもあって、姉も余裕そうでした。
ちなみに、今年のロンドンは「オリンピック開催地」。
私もせっかくなので、父と「柔道」を観戦してきました。
もともとスポーツ観戦にあまり興味のない私。
一回だけオリンピックの雰囲気を味わえればいいかな、って感じでしたが
日本人選手がでてくると、ガゼン応援したくなりましたね。
カカオさんは姉たちからの誕生日プレゼントで、サッカー観戦をしてきましたよ。
韓国VSガボン、というマイナーな試合でしたが(笑)
けっこう人はいたそうです。
(ロンドンに到着した日が41歳のバースディ☆)
ハピバースディ、パパ!
そして、ミニチョコは弟のようなポヨ吉と毎日一緒。
じいじも一緒。
毎日あそび相手に欠かさず、笑いがとまらなかったに違いない・・。
(朝ごはんもスイスにいる時よりがっつくミニチョコさん)
(母もお気に入りのクランペット・パン、スイスにもほしい〜)
一日は、サファリ形式の動物園へ
カカオさんと私で連れていきました。
近くの公園にもよく行きました。
ミニチョコが補助自転車を借りて、レッツゴー!
8ヶ月ぶりに会ったポヨ吉も、以前より活発になっていましたね。
姪っ子にあえて、ミニチョコもたくさん遊べて、
私もカカオさんとふたりきりで外食もできたし(辛〜い四川料理を。笑)
もりだくさんのイギリス滞在でした。
T家のみなさま、お世話になりましたー。
そして、今日、父がイギリスから日本に帰国しました。
温度差で体調を崩さないよう、気をつけてね!